湿り気の書き順(筆順)
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湿り気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湿12画 気6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
濕り氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
湿り気と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気り湿:けりめし湿を含む熟語・名詞・慣用句など
湿拓 湿潤 湿布 湿霧 湿式 湿原 湿爛 湿瘡 湿気 湿気 暑湿 湿板 湿土 湿深 湿地 湿舌 湿雪 湿田 湿生 湿生 耐湿 湿度 湿性 湿疹 除湿 多湿 湿す 湿地 乾湿 寒湿 吸湿 防湿 御湿 保湿 高湿 湿る 低湿 透湿 卑湿 陰湿 ...[熟語リンク]
湿を含む熟語りを含む熟語
気を含む熟語
湿り気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
亙《ふたわた》らす障《さわ》りがあった。 季節は初冬に入っていた。旅寝の衣には露霜が置いていた。翁は湿り気をふるって起上った。僅かに残っている白い鬢髪からも、長く垂れた白い眉尖からも雫が落ちた。雨風に曝....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
》そっくりだと云えよう。そこには木も草もなく、そこまで来るうちには、海の潮風にも水分が尽きてしまって、湿り気のない土の表面が灰色に風化していて、それが岩塩のように見え、凸凹した緩斜の底に真黒な湖水《みずう....「夏の夜の夢」より 著者:岡本かの子
肉附きに、さら/\とした砂のやうな花の粒が、一重に薄く触れた。それは爽《さわや》かな感触だが、まだ生の湿り気を持つて、情味もあつた。かの女は「闇中《あんちゅう》に金屑《かなくず》を踏む」といふ東洋の哲人の....