入舎の書き順(筆順)
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入舎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 舎8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
入舎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
入舎と同一の読み又は似た読み熟語など
入射 入社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舎入:ゃしうゅに舎を含む熟語・名詞・慣用句など
倶舎 趨舎 身舎 阿舎 籠舎 精舎 精舎 取舎 舎那 僧舎 庁舎 小舎 鳩舎 禽舎 厩舎 趨舎 趣舎 御舎 火舎 幄舎 耶舎 宿舎 牢舎 竜舎 舎屋 坊舎 堂舎 弊舎 兵舎 仏舎 病舎 茅舎 農舎 入舎 房舎 牧舎 幕舎 老舎 畜舎 老舎 ...[熟語リンク]
入を含む熟語舎を含む熟語
入舎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「門」より 著者:夏目漱石
小六は何不足なく叔父の家に寝起《ねおき》していた。試験を受けて高等学校へ這入《はい》れれば、寄宿へ入舎しなければならないと云うので、その相談まですでに叔父と打合せがしてあるようであった。新らしく出京し....「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
勇《いさみ》と言ッて、これもまた袖で鼻汁《はな》拭《ふ》く湾泊盛《わんぱくざか》り(これは当今は某校に入舎していて宅には居らぬので)、トいう家内ゆえ、叔母一人の機《き》に入ればイザコザは無いが、さて文三に....「途上」より 著者:嘉村礒多
出た長い頤《あご》、眼は小さく、額には幾条もの太い皺《しわ》が寄り、老婆そのまゝの容貌をしてゐたので、入舎早々ばア様といふ綽名《あだな》がついた。ばア様といふ綽名は又|如何《いか》にもそのこせ/\した性情....