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荒くれ者の書き順(筆順)

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荒くれ者の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あらくれ-もの
  2. アラクレ-モノ
  3. arakure-mono
荒9画 者8画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
荒くれ者
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

荒くれ者と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者れく荒:のもれくらあ
者を含む熟語・名詞・慣用句など
愛者  悪者  医者  易者  隠者  泳者  益者  演者  縁者  往者  王者  何者  会者  害者  覚者  郭者  学者  冠者  冠者  冠者  冠者  勘者  患者  観者  間者  記者  漁者  強者  狂者  業者  句者  愚者  芸者  権者  見者  賢者  顕者  験者  験者  後者    ...
[熟語リンク]
荒を含む熟語
くを含む熟語
れを含む熟語
者を含む熟語

荒くれ者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪たたき」より 著者:幸田露伴
丸裸の者にしてからが、其の勇気が逞《たくま》しく、其経営に筋が通り、番頭、手代、船頭其他のしたたか者、荒くれ者を駕馭《がぎょ》して行くだけのことでも相当の人物で無くてはならぬのであったろうから、町の者から....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
って拍手して一心に礼拝していた。なんでもそれが前夜胡麻の蠅を拷問した頭《かしら》であったらしい。かかる荒くれ者でも神に対してする神妙な態度を見れば、いぶせき宿もまた頼もしいような感がした。この和田浜の宿で....
」より 著者:織田作之助
と欠いて、火夫などになったのは、築港で寂しく時を過していた少年の海への郷愁からであったろうか。しかし、荒くれ者の船長《おやかた》が彼の哀れな腕を嗤っただけあって、船の仕事は辛かった。小豆島と高松を往復する....
[荒くれ者]もっと見る