間者の書き順(筆順)
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間者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 間12画 者8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
間者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
間者と同一の読み又は似た読み熟語など
冠者 勘者 患者 貫籍 閑寂 宦者 姦邪 奸邪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者間:ゃじんか者を含む熟語・名詞・慣用句など
愛者 悪者 医者 易者 隠者 泳者 益者 演者 縁者 往者 王者 何者 会者 害者 覚者 郭者 学者 冠者 冠者 冠者 冠者 勘者 患者 観者 間者 記者 漁者 強者 狂者 業者 句者 愚者 芸者 権者 見者 賢者 顕者 験者 験者 後者 ...[熟語リンク]
間を含む熟語者を含む熟語
間者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
うりん》するであろう。弱者は又道徳に愛撫《あいぶ》されるであろう。道徳の迫害を受けるものは常に強弱の中間者である。
*
道徳は常に古着である。
*
良心は我我の口髭《くちひげ》のように....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
を蹂躙《じうりん》するであらう。弱者は又道徳に愛撫されるであらう。道徳の迫害を受けるものは常に強弱の中間者である。 × 道徳は常に古着である。 × 良心は我我の口髭....「とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子
求心になって、客たちを成るたけ早く部屋々々へ引き取らせ、自分は馴染の太夫の部屋に起きていて終夜、魯八を間者《かんじゃ》に使って雲水僧の消息を一々探り取らせた。 魯八の諜報に依ると、雲水僧は登楼して以来、....