馬借の書き順(筆順)
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馬借の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馬10画 借10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
馬借 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
馬借と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
借馬:くゃしば借を含む熟語・名詞・慣用句など
借覧 借財 借券 借銀 前借 借金 借間 借款 貸借 借訓 賃借 借家 借位 租借 借方 借物 借字 借書 借用 借問 借馬 借料 借賃 借る 寸借 借券 借地 借宅 借貸 借景 借銭 借状 借上 借腹 車借 借問 借家 車借 転借 借賃 ...[熟語リンク]
馬を含む熟語借を含む熟語
馬借の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二人の友」より 著者:森鴎外
に来てから六月目、F君が私の跡を追って来てから三月目である。私はフランス語の稽古を始めて、毎日夕食後に馬借町《ばしゃくまち》の宣教師の所へ通うことになった。 これが頗る私と君との交際の上に影響した。なぜ....「鍵屋の辻」より 著者:直木三十五
て早立ち早泊りが必要である。それで松屋という宿へ泊る事となった。それを見届けて、松屋より二三町先の方、馬借《ましゃく》勘兵衛《かんべえ》の家《うち》へ頼んで、又右衛門は見張る事にした。松屋の近くの宿では泊....「鶏」より 著者:森鴎外
言って置こうと思ったが、ここには大きな溝《どぶ》に石を並べて蓋《ふた》をした処があるがなあ。」 「あの馬借《ばしゃく》に往《ゆ》く通だろう。」 「あれだ。魚町《うおまち》だ。あの上を馬で歩いちゃあいかんぜ....