擬宝珠の書き順(筆順)
擬の書き順アニメーション  | 宝の書き順アニメーション  | 珠の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
擬宝珠の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 擬17画 宝8画 珠10画 総画数：35画（漢字の画数合計） |
擬寶珠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
擬宝珠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
珠宝擬:しうぼぎ珠を含む熟語・名詞・慣用句など
鮑珠 珠徳 珠牧 珠衣 数珠 数珠 紹珠 善珠 真珠 珠簾 珠履 珠皮 念珠 念珠 宝珠 珠鶏 胚珠 珠盤 聯珠 赤珠 珠簾 珠衣 連珠 珠算 明珠 満珠 珠心 珠玉 珠光 干珠 珠海 雲珠 珠芽 耳珠 遺珠 珠洲 珠算 珠江 珠孔 血珠 ...[熟語リンク]
擬を含む熟語宝を含む熟語
珠を含む熟語
擬宝珠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼 第二」より 著者:芥川竜之介
「そうか？ じゃ僕は……」
「どこかこの近所へ沈んで行けよ。」
僕等はちょうど京橋《きょうばし》の擬宝珠《ぎぼし》の前に佇《たたず》んでいた。人気《ひとけ》のない夜更《よふ》けの大根河岸《だいこんがし....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
のれん》の色、車の行きかひ、人形芝居の遠い三味線の音《ね》――すべてがうす明い、もの静な冬の昼を、橋の擬宝珠《ぎばうしゆ》に置く町の埃《ほこり》も、動かさない位、ひつそりと守つてゐる……
この時、御堂前....「東京に生れて」より 著者:芥川竜之介
のである。 しかし、こゝに幸せなことは、東京は変化の激しい都会である。例へばつい半年ほど前には、石の擬宝珠《ぎぼし》のあつた京橋も、このごろでは、西洋風の橋に変つてゐる。そのために、東京の印象といふやう....