赤珠の書き順(筆順)
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赤珠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赤7画 珠10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
赤珠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赤珠と同一の読み又は似た読み熟語など
赤玉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
珠赤:まだかあ珠を含む熟語・名詞・慣用句など
鮑珠 珠徳 珠牧 珠衣 数珠 数珠 紹珠 善珠 真珠 珠簾 珠履 珠皮 念珠 念珠 宝珠 珠鶏 胚珠 珠盤 聯珠 赤珠 珠簾 珠衣 連珠 珠算 明珠 満珠 珠心 珠玉 珠光 干珠 珠海 雲珠 珠芽 耳珠 遺珠 珠洲 珠算 珠江 珠孔 血珠 ...[熟語リンク]
赤を含む熟語珠を含む熟語
赤珠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「筬の音」より 著者:折口信夫
りし頃、母屋に来て、堆く、くづるゝばかりうみたる、赤く大いなるが盆に盛られたるを見し時、其は斎瓮の埴の赤珠にあらずや、とたづねて、 若子は、ねおびれたりや。 と嗤はれぬ。たとひ其時には、昨日の恐しかり....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
、かくのとほりと申しあげる。扨《さて》その呪物の真《マツ》其まゝに、白玉の如く、御白髪がおありになり、赤珠の如く、健康で赤々と血色よくおありになり、青玉其は、水江《ミヅエ》の青玉の穴が両方から程よく交叉し....「リラの手紙」より 著者:豊田三郎
なしくなっちまいましてね、併し久能君、落付いてやりましょう、と下宿を飛び出し、撞球屋に案内して、白珠、赤珠をごろごろ限りなく撞き出したので、久能がもて余していると、三ツ木は、僕はこうやっているとふっといい....