周回の書き順(筆順)

周の書き順アニメーション

回の書き順アニメーション

周回の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しゅう-かい シュウ-カイ syuu-kai	周8画 回6画  総画数：14画（漢字の画数合計）	周回

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

周回と同一の読み又は似た読み熟語など

羽州街道  奥州街道  欧州会計監査院  欧州海洋エネルギーセンター  欧州開発基金  温習会  公衆回線  甲州街道  講習会  最終回  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

回周:いかうゅし

周回の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「水郷柳河」より 著者:北原白秋

内の瀦水に落ち、ガメノシユブタケ（藻の一種）の毛根を幽かに顫はせ、然るのち、ちゆうまえんだの菜園を一｜周回《めぐり》して貧しい六騎《ロツキユ》の厨裏に濁つた澱みをつくるのであつた。そのちゆうまえんだはは」....

「層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月

に驚きぬ。大雪山は実に天上の神苑也。 大雪山群峰の盟主ともいうべき北鎮岳の頂に達して、さらに驚きぬ。周回三里ばかりの噴火口を控えたり。その噴火口は波状の平原に連《つらな》れるが、摺鉢《すりばち》の如くに....

「少年」より 著者:神西清

た。仲間に気どられることを恐れて、少年は決してまともに彼女を見ようとしなかつたからである。時たま彼らの周回曲線が、猛烈な勢ひで、彼女たちの円陣の外周をこすつて過ぎることもある。さういふ時、少年はわざと顔を....