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巡行の書き順(筆順)

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巡行の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅん-こう
  2. ジュン-コウ
  3. jun-kou
巡6画 行6画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
巡行
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

巡行と同一の読み又は似た読み熟語など
香淳皇后  准后  準工業地域  準抗告  巡幸  巡航  遵行  順光  順光線  順行  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行巡:うこんゅじ
巡を含む熟語・名詞・慣用句など
歴巡  巡狩  巡礼  巡撫  巡査  巡行  巡廻  巡航  巡幸  巡見  巡検  巡察  巡視  巡爵  巡邏  巡歴  巡覧  一巡  巡遊  巡方  巡回  巡拝  巡酒  巡錫  巡警  巡守  巡閲  巡演  警巡  巡化  巡り  行巡  巡業  巡杯  巡る  巡給  一巡り  経巡る  巡洋艦  京巡礼    ...
[熟語リンク]
巡を含む熟語
行を含む熟語

巡行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

露肆」より 著者:泉鏡花
他《ほか》の露店は皆仕舞うたんじゃ。それで無うてから既に露店の許された時間は経過して、僅《わずか》に巡行の警官が見て見ぬ振《ふり》という特別の慈悲を便りに、ぼんやりと寂しい街路の霧になって行《ゆ》くのを....
黒百合」より 著者:泉鏡花
両国|回向院《えこういん》のかの鼠小憎の墓前《はかのまえ》に、居眠《いねむり》をしていた小憎があった。巡行の巡査が怪《あやし》んで引立《ひった》て、最寄の警察で取調べたのが、俵町の裏長屋に居たそれだと謂っ....
良夜」より 著者:饗庭篁村
なりとて明かさるべきにあらねば、次第に更けて人の通りの少なくなるを心待にして西へ東へと行きかえるうち、巡行の巡査の見咎むるところとなり、「御身は何の所用ありてこの橋上を徘徊さるるぞ」と問われたり。予もこの....
[巡行]もっと見る