戸前の書き順(筆順)
戸の書き順アニメーション | 前の書き順アニメーション |
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戸前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 戸4画 前9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
戸前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
戸前と同一の読み又は似た読み熟語など
人前 的前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前戸:えまと前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
戸を含む熟語前を含む熟語
戸前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
出来ないほどです。鮨売《すしうり》の粋な売声では、例の江※《こはだ》の鮨売などは、生粋《きっすい》の江戸前でしたろう。この系統を引いてるものですが、治郎公のは声が好いというだけです。この治郎公の息子か何か....「縁結び」より 著者:泉鏡花
《みは》った目がうつくしく、その俤《おもかげ》が映りそう。 「お向うというのは、前に土蔵《どぞう》が二戸前《ふたとまえ》。格子戸《こうしど》に並《なら》んでいた大家《たいけ》でね。私の家なんぞとは、すっか....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
はくさ/″\の蔓草類を栽ゑたるが、その枝その蔓四方に垂れ下りて、緑の天鵞絨《びろうど》もて掩へる如し、戸前には薔薇叢《さうびそう》ありて花盛に開けるが、殆ど野生の状《さま》をなせり。六つ七つばかりの美しき....