従前の書き順(筆順)
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従前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 従10画 前9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
從前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
従前と同一の読み又は似た読み熟語など
十善 十全 十禅師 糅然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前従:んぜうゅじ前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
従を含む熟語前を含む熟語
従前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
広の旨を伝えに、彼等の所へやって来た。
「御前《ごぜん》は銀の煙管を持つと坊主共の所望がうるさい。以来従前通り、金の煙管に致せと仰せられまする。」
三人は、唖然《あぜん》として、為す所を知らなかった。
....「惑ひ」より 著者:伊藤野枝
に彼女の熱情を、より強く煽つた丈けに過ぎないから。それ故、彼女がその争ひの後に持つた安心と誇りが、再び従前のレベルにまで彼女を引き戻すのは、何の不思議もない事かもしれなかつた。けれど、彼女は決して、再び自....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
ること難し。しかるに外国人日本に来たるときは、安価にて買い入るることを得るをもって、その売りさばき方、従前に数倍すること。第二に、外国人の口に適せざる米食、米酒、醤油のごときは、まことに外国人の口に適せざ....