越前の書き順(筆順)
越の書き順アニメーション | 前の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
越前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 越12画 前9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
越前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
越前と同一の読み又は似た読み熟語など
越前加賀海岸国定公園 越前海岸 越前蟹 越前市 越前紙 越前焼 越前水母 越前岬 越前岬沖地震 越前康継
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前越:んぜちえ前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
越を含む熟語前を含む熟語
越前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
後の日を受けた近江《あふみ》の湖が光つてゐる。
五位は、狼狽《らうばい》した。
「敦賀と申すと、あの越前《ゑちぜん》の敦賀でござるかな。あの越前の――」
利仁が、敦賀の人、藤原|有仁《ありひと》の女婿....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
走し、辛くも敗滅の恥を免るゝを得たり。是に於て、革命軍の武威、遠く上野、信濃、越後、越中、能登、加賀、越前を風靡し、七州の豪傑、嘯集して其旗下に投じ、剣槊霜の如くにして介馬数万、意気堂々として已に平氏政府....「貉」より 著者:芥川竜之介
までも化け始めて、徳川時代になると、佐渡の団三郎と云う、貉とも狸ともつかない先生が出て、海の向うにいる越前の国の人をさえ、化かすような事になった。
化かすようになったのではない。化かすと信ぜられるように....