恩怨の書き順(筆順)
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恩怨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 恩10画 怨9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
恩怨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
恩怨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怨恩:んえんお恩を含む熟語・名詞・慣用句など
恩命 恩賚 恩頼 四恩 師恩 私恩 至恩 慈恩 寵恩 少恩 国恩 高恩 皇恩 恩恤 恩眷 加恩 感恩 棄恩 旧恩 君恩 恩頼 厚恩 謝恩 洪恩 小恩 忘恩 大恩 芳恩 法恩 報恩 朝恩 天恩 仏恩 仏恩 相恩 聖恩 寸恩 鴻恩 主恩 殊恩 ...[熟語リンク]
恩を含む熟語怨を含む熟語
恩怨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠義」より 著者:芥川竜之介
《にんじょう》
延享《えんきょう》四年八月十五日の朝、五つ時過ぎに、修理《しゅり》は、殿中で、何の恩怨《おんえん》もない。肥後国熊本の城主、細川越中守宗教《ほそかわえっちゅうのかみむねのり》を殺害《せ....「雛妓」より 著者:岡本かの子
決したものがあるようであった。「おまえと息子には屹度《きっと》、巴里《パリ》を見せてやるぞ」と言った。恩怨《おんえん》の事柄は必ず報ゆる町奴《まちやっこ》風の昔気質《むかしかたぎ》の逸作が、こう思い立った....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
の中に描《ゑが》いた現象である。いや、クライストはその上に地震後の興奮が静まるが早いか、もう一度平生の恩怨《おんゑん》が徐《おもむ》ろに目ざめて来る恐しささへ描《ゑが》いた。するとポプラア倶楽部《クラブ》....