怠慢の書き順(筆順)
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怠慢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怠9画 慢14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
怠慢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
怠慢と同一の読み又は似た読み熟語など
五体満足 戴曼公
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慢怠:んまいた怠を含む熟語・名詞・慣用句など
科怠 怠状 怠惰 怠慢 遅怠 怠納 懈怠 懈怠 倦怠 怠い 怠る 怠業 怠学 荒怠 勤怠 緩怠 過怠 間怠い 舌怠い 過怠金 倦怠期 目怠い 怠り文 勤怠表 怠け者 怠け癖 過怠牢 小舌怠い 過怠手錠 間怠こい 間怠こしい 間怠っこい 過怠破産罪 間怠っこしい ...[熟語リンク]
怠を含む熟語慢を含む熟語
怠慢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
ではこれで、筆を擱《お》く事に致しましょう。
第二の手紙
――警察署長閣下、
閣下の怠慢《たいまん》は、私たち夫妻の上に、最後の不幸を齎《もたら》しました。私の妻は、昨日《さくじつ》突然....「樗牛の事」より 著者:芥川竜之介
また読みたかった。それを今まで読まずにいるのは、したがってこの問に明白な答を与ええないのは、全く自分の怠慢である。そう言えば今年の秋も、もういつか小春《こはる》になってしまった。
二
....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
ある。或は聊《いささ》か彼等の職に忠過ぎる憾《うら》みさへあるかも知れない。しかも湖州を逸してゐるのは怠慢の罪と云ふよりも、やはり我々と同じやうに無知の罪と云はなければならぬ。彼等は万里の波濤を隔てた仏蘭....