忙裏の書き順(筆順)
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忙裏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忙6画 裏13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
忙裏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
忙裏と同一の読み又は似た読み熟語など
砂防林 死亡率 正法律 体脂肪率 池坊流 亡虜 傍流 暴利 暴吏 暴掠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裏忙:りうぼ忙を含む熟語・名詞・慣用句など
多忙 忙裡 忙裏 煩忙 繁忙 忙忙 忙中 忙殺 忙しい 大忙し 忙忙し 忙わしい 心忙しい 小忙しい 忙しない 忙中閑あり ...[熟語リンク]
忙を含む熟語裏を含む熟語
忙裏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
する。
その五十五
此年文化五年の夏蘭軒は墨田川に納涼《すゞみ》舟を泛べた。「夏日墨水舟中。抽身忙裏恰逢晴。潮満長江舟脚軽。西土帰来猶健在。復尋鴎鷺旧時盟。又。回風小艇自横斜。夏月遊宜在水涯。蘆岸柳....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
合体する。かれらは炎塵の巷に起臥するをも苦とせねば、静閑の境に悠遊するにも億劫でない。すなわちかれらは忙裏の閑をかかる小自然の間にもとめて、洗心の快をやる。されば「稗蒔や、ひえまァき――」の声耳に達するや....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
は、鄙夫《ひふ》小人と爲す、碌碌《ろく/\》として算《かぞ》ふるに足らざるもののみ。 九三 人須著忙裏占間、苦中存樂工夫。 〔譯〕人は須らく忙裏《ばうり》に間《かん》を占《し》め、苦中《くちゆう》に....