傍流の書き順(筆順)
傍の書き順アニメーション ![]() | 流の書き順アニメーション ![]() |
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傍流の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傍12画 流10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
傍流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
傍流と同一の読み又は似た読み熟語など
池坊流 憲法流 阿日坊隆舜 八千房流美
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流傍:うゅりうぼ傍を含む熟語・名詞・慣用句など
傍注 傍題 傍線 傍生 傍人 傍親 傍心 片傍 傍受 傍視 傍聴 傍杖 傍片 傍焼 傍出 傍点 傍ら 傍目 路傍 傍流 傍続 傍目 傍耳 傍題 畝傍 傍観 道傍 傍白 近傍 傍屋 傍机 傍近 傍証 傍輩 傍訓 傍役 傍系 阿傍 古傍輩 傍系親 ...[熟語リンク]
傍を含む熟語流を含む熟語
傍流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「可能性の文学」より 著者:織田作之助
のオルソドックスとなり、主流となったことに、罪はあると、断言して憚からない。心境小説的私小説はあくまで傍流の小説であり、小説という大河の支流にすぎない。人間の可能性という大きな舟を泛べるにしては、余りに小....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
た。さうして更に進んで、多くの皇子女を網羅する様になつて行つたのだと言ふ事が出来る。主上・村君以外は、傍流をつぎてなかつた時代には、其外の威力優れた人の為には、つぎこそなけれ、一つの方法が立てられてゐた。....「「しゞま」から「ことゝひ」へ」より 著者:折口信夫
答として、価値を備へて来るのは、やはり始めの時代にない事である。本流としての呪言のある発達をなした後、傍流から急に伸びて来て、日本文学を促進したものと思はれる。 歌垣の場に於ける唱和が、神と精霊との「こと....