傍白の書き順(筆順)
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傍白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傍12画 白5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
傍白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
傍白と同一の読み又は似た読み熟語など
丈芝坊白居 本因坊伯元
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白傍:くはうぼ傍を含む熟語・名詞・慣用句など
傍注 傍題 傍線 傍生 傍人 傍親 傍心 片傍 傍受 傍視 傍聴 傍杖 傍片 傍焼 傍出 傍点 傍ら 傍目 路傍 傍流 傍続 傍目 傍耳 傍題 畝傍 傍観 道傍 傍白 近傍 傍屋 傍机 傍近 傍証 傍輩 傍訓 傍役 傍系 阿傍 古傍輩 傍系親 ...[熟語リンク]
傍を含む熟語白を含む熟語
傍白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奎吉」より 著者:梶井基次郎
の樣な事件が今起つてゐるのだな。)といふ想像の氣持が丸切り影を消してゐた。 莊之助は舞臺の上の人物が傍白を云ふ時の樣に一度目を横へそらせて「あゝ」と云つてうなづいた。奎吉は不幸にもその時の莊之助の顏に浮....「俊寛」より 著者:倉田百三
人間なのか。地獄《じごく》におちる人間なのか。(ほとんど慟哭《どうこく》に近いため息)あゝ。 康頼 (傍白)あゝ何という不幸な目つきだろう。暗い影が一ぱいさしている。 三人沈黙。山鳴りいよいよ激しくな....「演劇論の一方向」より 著者:岸田国士
与へないことが却つてこれに優ることがある。 一、テクストたる言葉は、誘導的なる条件の下に、対話(独白、傍白を含む)、雄弁(西洋の 〔e'loquence〕 に相当するもの)、及び詩の三要素に限られ、「散文....