上慢の書き順(筆順)
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上慢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 慢14画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
上慢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上慢と同一の読み又は似た読み熟語など
増上慢 冗漫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慢上:んまうょじ慢を含む熟語・名詞・慣用句など
我慢 侮慢 疎慢 粗慢 怠慢 慢板 暴慢 慢気 慢言 慢語 慢心 慢性 上慢 高慢 邪慢 軽慢 自慢 緩慢 懈慢 傲慢 倨慢 慢性病 慢じる 慢慢的 喉自慢 力自慢 懈慢界 腕自慢 慢ずる 声自慢 女自慢 所自慢 自慢話 自慢顔 増上慢 国自慢 男自慢 顔自慢 慢性被曝 痩せ我慢 ...[熟語リンク]
上を含む熟語慢を含む熟語
上慢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》の情は一時我心上に起り來りて、自信自重の意識は緊縛をわが恆《つね》の心に加へ、此緊縛の中よりして、増上慢の鬼は昂然として頭を擡《もた》げ、我をして平生我に師たる俗客を脚底に見下さしめ、我耳に附きて語りて....「好悪の論」より 著者:折口信夫
などは、文學者としては、殊にいたましく感じられます。のみか、生活を態度とすべき文學や哲學を態度とした増上慢の樣な氣がして、いやになります。鴎外博士なども、こんな意味で、いやと言へさうな人です。あの方の作物....「死者の書 続編(草稿)」より 著者:折口信夫
いてゐられました。袈裟をお替へ申しあげるかい添へを勤仕《ゴンシ》いたしました。末代の不思議――現世の増上慢どもに對してのよい見せしめで御座ります。此ほどまざ/″\と、教法の尊さを示すことは御座いません。 ....