名残の書き順(筆順)
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名残の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 名6画 残10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
名殘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
名残と同一の読み又は似た読み熟語など
月の名残 名残の花 名残の月 名残の折 名残の雪 名残の霜 名残の袖 名残の茶 名残の茶事 名残の杯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
残名:りごな名を含む熟語・名詞・慣用句など
悪名 宛名 威名 異名 異名 一名 栄名 英名 艶名 汚名 乙名 音名 仮名 仮名 仮名 仮名 画名 雅名 戒名 改名 改名 階名 学名 官名 官名 漢名 漢名 記名 貴名 偽名 逆名 旧名 虚名 玉名 空名 桑名 芸名 原名 古名 呼名 ...[熟語リンク]
名を含む熟語残を含む熟語
名残の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女」より 著者:芥川竜之介
りた。蜘蛛《くも》は咄嗟《とっさ》に眼を挙げた。ひっそりした真昼の空気の中には、まだ蜂《はち》の翅音の名残《なご》りが、かすかな波動を残していた。
雌蜘蛛はいつか音もなく、薔薇の花の底から動き出した。蜂....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
つた。が、乞食は顔も挙げず、やつと検べ終つた短銃へ、丹念に弾薬を装填《さうてん》してゐた。
「それとも名残りだけは惜しんでくれるか? いや、猫と云ふやつは三年の恩も忘れると云ふから、お前も当てにはならなさ....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ラデー 一八六七年八月二十五日死す 日輪が静に地平線より落ち行きて、始めて人の心に沈み行く日の光の名残が惜しまれる。せめて後の世に何なりと記念の物を残そうということが心に浮ぶ。 ファラデーが死んでか....