汚名の書き順(筆順)
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汚名の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汚6画 名6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
汚名 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汚名と同一の読み又は似た読み熟語など
大名物 御影供 御命講 篠尾明済
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
名汚:いめお名を含む熟語・名詞・慣用句など
悪名 宛名 威名 異名 異名 一名 栄名 英名 艶名 汚名 乙名 音名 仮名 仮名 仮名 仮名 画名 雅名 戒名 改名 改名 階名 学名 官名 官名 漢名 漢名 記名 貴名 偽名 逆名 旧名 虚名 玉名 空名 桑名 芸名 原名 古名 呼名 ...[熟語リンク]
汚を含む熟語名を含む熟語
汚名の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、東山東海北陸の三道にわたり、平氏と相並んで、鹿を中原に争ひたる源氏も、時利あらず、平治の乱以来逆賊の汚名を負ひて、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
のだなどと云う風評がございました。またよしんばそうでないにしても、かような場合に立ち至って見れば、その汚名も受けずには居《お》られますまい。まして、余人は猶更《なおさら》の事でございます。これは、仇討《あ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
ましたに、人は怨みません。自分の越度《おちど》だけれど、掏摸《すり》と、どうしたの、こうしたの、という汚名を被《き》ては、人中へは出られません。 先生は、かれこれ面倒だったら、また玄関へ来ておれ、置いて....