不慮の書き順(筆順)
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不慮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 慮15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
不慮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不慮と同一の読み又は似た読み熟語など
不漁 不猟 不良 不良導体 浮力 不料簡 不了見 富力
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慮不:ょりふ慮を含む熟語・名詞・慣用句など
愚慮 深慮 神慮 聖慮 千慮 浅慮 俗慮 存慮 天慮 煩慮 不慮 万慮 無慮 冥慮 知慮 心慮 焦慮 遠慮 塵慮 過慮 貴慮 苦慮 尊慮 憂慮 計慮 賢慮 高慮 雑慮 熟慮 叡慮 智慮 無遠慮 慮外者 不遠慮 悪遠慮 不慮の外 遠慮深い 遠慮勝ち 思慮分別 熟慮の府 ...[熟語リンク]
不を含む熟語慮を含む熟語
不慮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
ても、それも知らさずに別れるには、彼等二人の間柄は、余りに深い馴染《なじ》みだった。では男の身の上に、不慮の大変でも襲《おそ》って来たのか、――お蓮はこう想像するのが、恐しくもあれば望ましくもあった。……....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
をなし奉るべし。両条の内一も、承認なくンば、兵をさしつかはして、誅し奉るべし。
是、実に彼にとりては不慮の云ひがかりなりし也。蓋し、頼朝の彼に平ならざる所以は、啻に、頼朝と和せずして去りたる十郎蔵人行家....「初雪」より 著者:秋田滋
年が明けて、まだ幾日もたたない頃のことだった。彼女は大きな不幸に見舞われた。乗物の事故のために、両親が不慮の死を遂げたのである。葬儀に列席しなければならなかったので、彼女は巴里へ帰った。それから半歳ばかり....