不料簡の書き順(筆順)
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不料簡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 料10画 簡18画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
不料簡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
不料簡と同一の読み又は似た読み熟語など
不了見
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡料不:んけうょりふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語料を含む熟語
簡を含む熟語
不料簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
いから察して、如何《いか》に、思死《おもいじに》をすればとて、いやしくも主《ぬし》ある婦人に、そういう不料簡《ふりょうけん》を出すべき仁《じん》でないと思いました、果せる哉《かな》。 冷奴《ひややっこ》....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
きりに頼んだ。主人持ちのかれとしては定めて迷惑するであろうと、半七も万々察していたので、この上かならず不料簡を起さないようにと、くれぐれも念を押してお鉄に別れた。彼はそれでも見えがくれに五、六間ついて行っ....「湯どうふ」より 著者:泉鏡花
、膳《ぜん》に小鰯《こいわし》の燒《や》いたのや、生《なま》のまゝの豆府《とうふ》をつける。……そんな不料簡《ふれうけん》なのは冷《ひや》やつことは言《い》はせない、生《なま》の豆府《とうふ》だ。見《み》....