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緑玉の書き順(筆順)

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緑玉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょく-ぎょく
  2. リョク-ギョク
  3. ryoku-gyoku
緑14画 玉5画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
綠玉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

緑玉と同一の読み又は似た読み熟語など
翠緑玉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
玉緑:くょぎくょり
緑を含む熟語・名詞・慣用句など
緑蘿  緑肥  緑髪  緑豆  緑土  緑衣  緑泥  緑雨  緑営  緑風  緑便  緑門  万緑  緑礬  緑礬  緑樹  緑林  緑葉  緑油  緑野  緑猿  緑虫  緑地  緑苔  緑女  緑藻  緑色  緑草  緑川  緑水  緑酒  緑児  緑竹  緑茶  緑発  緑化  緑化  緑会  緑眼  緑亀    ...
[熟語リンク]
緑を含む熟語
玉を含む熟語

緑玉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

かんかん虫」より 著者:有島武郎
たが、舷に当る波が折れ返る調子に、くるりとさらったので、彼が云う様に憐れな甲虫は水に陥って、油をかけた緑玉の様な雙の翊を無上《むしやう》に振い動かしながら、絶大な海の力に対して、余り悲惨な抵抗を試みて居る....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
の言を放つて、神を愛する如く彼女を愛すると叫ぶのさへ憚らないやうになつた。 すると、彼女の眼は、再び緑玉髄《エメラルド》の如く輝いた。「ほんたう?――ほんたうに?――神様と同じ位。」彼女は其美しい胸にわ....
渋民村より」より 著者:石川啄木
る者に候。鳴呼《ああ》今の時、今の社会に於て、大器を呼び天才を求むるの愚は、蓋《けだ》し街頭の砂塵より緑玉《エメラルド》を拾はむとするよりも甚しき事と存候。吾人は我が国民意識の最高調の中に、全一の調和に基....
[緑玉]もっと見る