式例の書き順(筆順)
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式例の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 式6画 例8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
式例 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
式例と同一の読み又は似た読み熟語など
公式令 式礼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
例式:いれきし例を含む熟語・名詞・慣用句など
前例 例外 例規 例月 例言 例刻 例祭 例時 例示 例式 例証 例解 例会 法例 定例 適例 典例 特例 凡例 判例 比例 類例 不例 文例 例人 例説 例損 用例 流例 佳例 嘉例 家例 語例 事例 失例 症例 例え 範例 定例 通例 ...[熟語リンク]
式を含む熟語例を含む熟語
式例の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛護若」より 著者:折口信夫
のと見れば、直ちに後の「由縁江戸桜」の五郎・十郎に変つて行く径路は頷かれる。 尤、第二回目の助六なる「式例和曾我」以下の物は、助六に、曾我なり、愛護なりが這入つて居るので、多くの場合、三つの筋が一つに絡ん....「魔像」より 著者:林不忘
へいば》はすでに遠い昔の物語である。世の中はのんびりしている。こういうことにでも大げさな儀礼をつくし、式例を立てて騒ぐのでなければ生甲斐《いきがい》がないと言っているように見えるのである。町方はまたそれぞ....「奥の海」より 著者:久生十蘭
どる役だが、久しい以前からの慣習で、春の節句に、諸家の奥向きへ、お土産といって江戸小間物を進上するのが式例になっている。 御用所用人の役目で、物書などの出る幕ではないのだが、その年は事務繁多で手繰りがつ....