確乎の書き順(筆順)
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確乎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 確15画 乎5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
確乎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
確乎と同一の読み又は似た読み熟語など
各個 各戸 各校 各国 角行 郭公 喝火 括弧 滑降 葛洪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乎確:こっか乎を含む熟語・名詞・慣用句など
鬱乎 茫乎 凜乎 牢乎 飄乎 渺乎 儼乎 断乎 醇乎 確乎 純乎 断断乎 飄飄乎 加藤郁乎 弖爾乎波 弖爾乎波 乎古止点 大伴乎智人 鶴廼屋乎佐丸 ...[熟語リンク]
確を含む熟語乎を含む熟語
確乎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
才の知らざる羞恥の心を以つて天才の天空を行く烈日の如き眩しさを仰ぎ見る。併し凡人としての自覺の底にも猶確乎たる「人間」の自覺を保持することを知る者は、決して天才に非ざるの故を以つて自分の生涯に失望しない。....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
―換言すれば自己の内面に「道」を把握する努力を閑却するとき、我等の奉仕は外面的事功の一面にのみ馳せて、確乎たる内面的基礎を缺くこととなるに違ひない。 然らば我等の奉仕するを要するところは、畢竟するところ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
根柢を震撼される心持を經驗する。自分は此類の主張に對して相應の理解を持つてゐるつもりである。 併し、確乎たる思想上の根柢を有せざる實行の生活も亦空しい。全體を統一する大なる力の支配の下に立たずして、きれ....