冴えの書き順(筆順)
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冴えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冴7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
冴え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
冴えと同一の読み又は似た読み熟語など
為替差益 雨押え 円高差益 押え所 押え柱 押え物 押え木 仮差押え 灰押え 京王百草園
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え冴:えさ冴を含む熟語・名詞・慣用句など
冴え 風冴ゆ 氷室冴子 冴え返る 冴え凍る 冴え冴え 小月冴子 冴え冴えて 目が冴える 冴え冴えしい ...[熟語リンク]
冴を含む熟語えを含む熟語
冴えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
、暖かい。そこへ、夕飯の時に一杯やつた、酒の酔が手伝つてゐる。枕元の蔀《しとみ》一つ隔てた向うは、霜の冴えた広庭だが、それも、かう陶然としてゐれば、少しも苦にならない。万事が、京都の自分の曹司《ざうし》に....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
微笑《ほほゑみ》を見せた。勿論二十年の歳月は、彼女にも老《おい》を齎《もたら》してゐた。しかし目の中に冴えた光は昔と余り変らなかつた。彼女は明治四五年頃に、古河屋政兵衛《こがやせいべゑ》の甥《をひ》に当る....「墓」より 著者:秋田滋
なきがら》が墓穴に移され、その棺のうえに土がかけられてしまうと、わたくしの精神は、突如として、はッきり冴えて来たのであります。わたくしは怖ろしい精神的な苦しみを悉《つぶさ》に甞《な》めたのでありますが、そ....