冴え冴えの書き順(筆順)
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冴え冴えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冴7画 冴7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
冴え冴え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冴え冴えと同一の読み又は似た読み熟語など
冱え冱え
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え冴え冴:えざえさ冴を含む熟語・名詞・慣用句など
冴え 風冴ゆ 氷室冴子 冴え返る 冴え凍る 冴え冴え 小月冴子 冴え冴えて 目が冴える 冴え冴えしい ...[熟語リンク]
冴を含む熟語えを含む熟語
冴を含む熟語
えを含む熟語
冴え冴えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
と声とが鋭角をなしてとげとげしく空気を劈《つんざ》いて響き交わした。その騒音をくぐりぬけて鐘の音が五つ冴え冴えと園の耳もとに伝わってきた。
それは胸の底に沁《し》み透るような響きを持っていた。鐘の音を聞....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
引いて、いち夜妻のその一夜代が、ただの十六文だというのだ。 されば、退屈男の青月代《あおさかやき》も冴え冴えとして愈々青み、眉間《みけん》に走る江戸名代のあの月の輪型の疵痕もまた、愈々美しく凄みをまして....「雪中富士登山記」より 著者:小島烏水
水のように深秘に静まり返っている、仰いだ眼を土に落すと、岩も雪も、この色に透徹して、夏には見られない。冴え冴えと鋭い紫がかった色調が、凸半球の大気に流動している。 六合目――宝永の新火口壁(いわゆる宝永....