冴え返るの書き順(筆順)
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冴え返るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冴7画 返7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
冴え返る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
冴え返ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る返え冴:るえかえさ冴を含む熟語・名詞・慣用句など
冴え 風冴ゆ 氷室冴子 冴え返る 冴え凍る 冴え冴え 小月冴子 冴え冴えて 目が冴える 冴え冴えしい ...[熟語リンク]
冴を含む熟語えを含む熟語
返を含む熟語
るを含む熟語
冴え返るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
と見えて、もう窓に音がしなくなった。女連れの客が立った後には、硝子の花瓶にさした菜《な》の花ばかりが、冴え返る食堂車の中にかすかな匂を漂わせている。本間さんは白葡萄酒の杯を勢いよく飲み干すと、色の出た頬を....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
の辺《あた》りは、家もまばらに耕地ひらけ、雪景色にはもってこいであった。その地上の雪に響いて、鼓の音は冴え返るのであった。 「よく抜ける鼓だなあ」思わず平八は感嘆したが、「これは容易には忘れられぬわい。あ....「竹藪の家」より 著者:坂口安吾
! 途方もない合唱が声高々と街道から湧き起つたものである。深く澱んだしづもりが一入《ひとしお》しんと冴え返る程、高く黄色い金切声の合唱で――それは、駄夫の直ぐ後《うしろ》から同じ坂道を登つてきた数名の少....