口吻の書き順(筆順)
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口吻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 吻7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
口吻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口吻と同一の読み又は似た読み熟語など
黄吻 公憤 紅粉 荒墳 香粉 興奮 昂奮 亢奮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吻口:んふうこ吻を含む熟語・名詞・慣用句など
黄吻 口吻 接吻 吻合 長吻虻 口吻を洩らす ...[熟語リンク]
口を含む熟語吻を含む熟語
口吻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
許せ。「予は今夕本多子爵と会してより、愈《いよいよ》旬日の間に満村恭平を殺害す可しと決心したり。子爵の口吻より察するに、彼と明子とは、独り許嫁の約ありしのみならず、又実に相愛の情を抱きたるものの如し。(予....「片恋」より 著者:芥川竜之介
。」)
そう話がわかっていれば、大に心づよい。どうせこれもその愚作中の愚作だよ。何《なん》しろお徳の口吻《こうふん》を真似ると、「まあ私の片恋って云うようなもの」なんだからね。精々そのつもりで、聞いてく....「孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
心配があるのではないかと思つた。自分のやうなものでも相談相手になれるなら是非させて頂きたい――さう云ふ口吻《こうふん》を洩らして見たが、別にこれと云つて打明ける事もないらしい。唯、何時《いつ》もよりも口数....