昂奮の書き順(筆順)
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昂奮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昂8画 奮16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
昂奮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昂奮と同一の読み又は似た読み熟語など
黄吻 公憤 口吻 紅粉 荒墳 香粉 興奮 亢奮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奮昂:んふうこ昂を含む熟語・名詞・慣用句など
激昂 昂然 昂奮 昂る 昂進 昂揚 昂騰 昂り 激昂 軒昂 坂元昂 川又昂 丸山昂 昂った 井原昂 昂って 趙子昂 陳子昂 昂じる 坂口昂 昂ずる 野口昂明 北小路昂 長谷川昂 中野素昂 志賀重昂 上野昂志 小田昂斎 三村剛昂 三枝昂之 佐々木昂 意気軒昂 寵愛昂じて尼になす ...[熟語リンク]
昂を含む熟語奮を含む熟語
昂奮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
に、手を伸ばして柳の葉をむしった。
「僕はお母さんが死んでも悲しくない。」
「嘘つき。」
洋一は少し昂奮《こうふん》して云った。
「悲しくなかったら、どうかしていらあ。」
「嘘じゃない。」
兄の声には....「猿」より 著者:芥川竜之介
ふのです。
私は、異常な興奮を感じました。体中の血が躍《をど》るやうな、何とも云ひやうのない、愉快な昂奮です。銃を手にして、待つてゐた猟師が、獲物の来るのを見た時のやうな心もちとでも、云ひませうか。私は....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
あたま》の内部《なか》ではっきりすると同時《どうじ》に、私《わたくし》は次第《しだい》に激《はげ》しい昂奮《こうふん》の暴風雨《あらし》の中《なか》にまき込《こ》まれて行《ゆ》きました。私《わたくし》が先....