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昂じるの書き順(筆順)

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昂じるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-じる
  2. コウ-ジル
  3. kou-jiru
昂8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
昂じる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

昂じると同一の読み又は似た読み熟語など
口印  糟糠汁  高じる  嵩じる  講じる  困じる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るじ昂:るじうこ
昂を含む熟語・名詞・慣用句など
激昂  昂然  昂奮  昂る  昂進  昂揚  昂騰  昂り  激昂  軒昂  坂元昂  川又昂  丸山昂  昂った  井原昂  昂って  趙子昂  陳子昂  昂じる  坂口昂  昂ずる  野口昂明  北小路昂  長谷川昂  中野素昂  志賀重昂  上野昂志  小田昂斎  三村剛昂  三枝昂之  佐々木昂  意気軒昂  寵愛昂じて尼になす    ...
[熟語リンク]
昂を含む熟語
るを含む熟語

昂じるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

理想の女」より 著者:豊島与志雄
ってしまった。私は頭を垂れて、秀子と子供との一体の前に、意気地なく憐れみを乞うた。然しやがてその憤懣が昂じると、私は一種の敵意を以て秀子にぶつかっていった。子供にも当り散らした。秀子は私を頭から圧迫しよう....
恋妻であり敵であった」より 著者:薄田泣菫
友達のあるものは、氏をイゴイストだと思つてゐたやうでした)真実はさうではなく、正直で、一本気で、感情が昂じると、当の目的物以外に、他の思はくなどを構つてゐられない、持前の純な気性の現れに過ぎなかつたのでし....
芥川の原稿」より 著者:室生犀星
ちょっとくらい偉さを見せてやろうという気なぞ、少しも持っていない、書けないものを断るまじめさと、次第に昂じる困惑さをみせていた。横関愛造氏があれほどねばっていたのも、山本実彦氏の厳命をうけていたからであっ....
[昂じる]もっと見る