嬉し涙の書き順(筆順)
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嬉し涙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬉15画 涙10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
嬉し淚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
嬉し涙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涙し嬉:だみなしれう嬉を含む熟語・名詞・慣用句など
嬉遊 嬉戯 嬉野 嬉しい 金嬉老 嬉遊曲 嬉野茶 嬉野焼 嬉野市 嬉し涙 嬉しぶ 嬉し泣き 嬉遊笑覧 心嬉しい 藤原嬉子 嬉し悲しい 嬉しがらせ ...[熟語リンク]
嬉を含む熟語しを含む熟語
涙を含む熟語
嬉し涙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
へ投げた幼子は、折よく娘の足もとへ、怪我もなくまろび落ちたのでござる。
されば娘が大地にひれ伏して、嬉し涙に咽《むせ》んだ声と共に、もろ手をさしあげて立つた翁の口からは、「でうす」の御慈悲をほめ奉る声が....「誠心院の一夜」より 著者:今井邦子
の尊い境地に入り得た人の泰然とした落着きに入り得て一切が据つてゐる。さうした人の前に今は心からの禮讃と嬉し涙が落ちて來るのであつた。 今宵は誠心院に夜通し語り明す事にして來たので、質素にして來た供の者も....「ニイチエ雑観」より 著者:生田長江
抜いてゐて、そして世上の所謂日本贔屓なぞに見る如き、薄つぺらなものとは全く異つた。私共日本人から本当に嬉し涙の自然に流れ落ちるやうな、優れた理解と愛着とをこの日本へ対して有つてゐてくれたとのことである。 ....