嬉し泣きの書き順(筆順)
嬉の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() | 泣の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
嬉し泣きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬉15画 泣8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
嬉し泣き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嬉し泣きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き泣し嬉:きなしれう嬉を含む熟語・名詞・慣用句など
嬉遊 嬉戯 嬉野 嬉しい 金嬉老 嬉遊曲 嬉野茶 嬉野焼 嬉野市 嬉し涙 嬉しぶ 嬉し泣き 嬉遊笑覧 心嬉しい 藤原嬉子 嬉し悲しい 嬉しがらせ ...[熟語リンク]
嬉を含む熟語しを含む熟語
泣を含む熟語
きを含む熟語
嬉し泣きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
驚いたように、わたしの顔を御覧になりました。が、もうわたしはその時には、御主人の膝を抱《だ》いたまま、嬉し泣きに泣いていたのです。
「よく来たな。有王! おれはもう今生《こんじょう》では、お前にも会えぬと....「三人の双生児」より 著者:海野十三
枝ですわ。おお……」 といって、その静枝嬢はバタバタと畳の上を飛んでくるなり、妾の胸にとりすがって、嬉し泣きにさめざめと泣くのであった。それはまるで新派劇の舞台にみるのとソックリ同じことで、いとど感激の....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
しまったのであろうか。―― 諸君! 嬉しいことには、事実は全くの反対であったのだ。杉田二等水兵は、嬉し泣きしているのであった。その死体は、見も知らぬ中国人であったのだ。 「川上機関大尉は、どこかに必ず....