嬉遊の書き順(筆順)
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嬉遊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬉15画 遊12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
嬉遊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嬉遊と同一の読み又は似た読み熟語など
益友 喜憂 机右 帰有光 宮崎友禅斎 金属的有機物 古関裕而 佐伯祐三 磁気誘導 色釉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遊嬉:うゆき嬉を含む熟語・名詞・慣用句など
嬉遊 嬉戯 嬉野 嬉しい 金嬉老 嬉遊曲 嬉野茶 嬉野焼 嬉野市 嬉し涙 嬉しぶ 嬉し泣き 嬉遊笑覧 心嬉しい 藤原嬉子 嬉し悲しい 嬉しがらせ ...[熟語リンク]
嬉を含む熟語遊を含む熟語
嬉遊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
りとぞ。今の湯具は古《いにしへ》の下裳《したも》に代用したる下部《かぶ》を蔽《おほ》ふの衣《い》なり。嬉遊笑覧《きいうせうらん》に、湯具《ゆぐ》といふは、男女《なんによ》ともに前陰《ぜんいん》を顕して湯に....「河童の話」より 著者:折口信夫
…………………… 何の意味をも失うてはゐるが、皿を数へるらしい文句である。皿数への文句としては、「嬉遊笑覧」に引いた、土佐の「ぜゞがこう」の文句が、暗示に富んでゐる。 向河原《ムカヒカハラ》で、土器....「古代生活の研究」より 著者:折口信夫
京の町がかうでは、今の中に意義を話して、偲びぐさとしたくなる。 宝船は、初夢と関聯してゐる為に、聡明な嬉遊笑覧の著者さへも、とんだ間違ひをして、初夢を節分の夜に見るものを言ふとしてゐる。元は、宝船が役をす....