割石[割(り)石]の書き順(筆順)
割の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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割石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 割12画 石5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
割石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:割り石
割石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石割:しいりわ割を含む熟語・名詞・慣用句など
割 地割 正割 堀割 水割 月割 割殻 割球 割拠 割句 割高 割合 割松 割譲 割線 割元 席割 割引 割出 割賦 掘割 楚割 半割 全割 歩割 卵割 切割 割本 割愛 割安 石割 小割 割地 役割 鏡割 棟割 自割 区割 駒割 外割 ...[熟語リンク]
割を含む熟語石を含む熟語
割石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南予枇杷行」より 著者:河東碧梧桐
の霊石で、祈ればいぼがとれるといふ。七尺に十二尺、厚さ八尺の机形の石は天然にころがつてゐるのでなくて、割石の基礎工事を施した上に安置されてゐるのみならず、この大石を中心に、四方に霊域をかぎつたと思はれる、....「春の筑波山」より 著者:大町桂月
巖磊々として、一々其名あり。曰く、天の岩戸扇石、一名辨慶七戻り、高天の原、紫雲石、天の岩戸胎内潜り、國割石、神樂石、大黒石、北斗石、寶珠石、大神石など是れなり。木橋あり、天の浮橋といふ。皆馬鹿げたる名なり....「白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
、全形を眺むることは出来なかった。 精進《しょうじ》を過ぎ本栖《もとす》を発足《た》って駿甲の境なる割石峠の辺から白峰が見える。霞たつ暖い日で、山は空と溶け合うて、ややともすればその輪廓を見失うほど、杳....