割拠の書き順(筆順)
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割拠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 割12画 拠8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
割據 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
割拠と同一の読み又は似た読み熟語など
郭巨 活況 客郷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
拠割:ょきっか割を含む熟語・名詞・慣用句など
割 地割 正割 堀割 水割 月割 割殻 割球 割拠 割句 割高 割合 割松 割譲 割線 割元 席割 割引 割出 割賦 掘割 楚割 半割 全割 歩割 卵割 切割 割本 割愛 割安 石割 小割 割地 役割 鏡割 棟割 自割 区割 駒割 外割 ...[熟語リンク]
割を含む熟語拠を含む熟語
割拠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小町の芍薬」より 著者:岡本かの子
れ、後京都に上つたといふ説とである。そして小町の古蹟と呼ばれてゐるものも近畿地方と出羽国との双方に多く割拠してゐる。 君助は強ひて真偽を定めなかつた。美人の素姓に於て、謎の深いことは魅惑の強いことにもな....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
、女教師の背なる壁の掛時計が懶うげなる悲鳴をあげて午後三時を報じた時、其時四人の職員は皆各自の卓子に相割拠して居た。――卓子は互に密接して居るものの、此時の状態は確かに一の割拠時代を現出して居たので。――....「荘子」より 著者:岡本かの子
凝《こ》らして世人に見《まみ》えたのみでなく、義を練り言葉を精《くわ》しくして互いに争った。時代は七国割拠の乱世である。剣戟は巷《ちまた》に舞っているこの伴奏を受けての思想の力争――七花八裂とも紛飛|繚乱....