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勧降の書き順(筆順)

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勧降の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-こう
  2. カン-コウ
  3. kan-kou
勧13画 降10画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
勸降
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

勧降と同一の読み又は似た読み熟語など
寒光  寒紅梅  勘校  勘考  完工  官公  寛厚  寛宏  寛弘  感光  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
降勧:うこんか
勧を含む熟語・名詞・慣用句など
勧奨  勧告  勧農  人勧  勧誡  勧誘  勧賞  勧賞  勧進  勧懲  勧善  勧説  勧請  勧降  勧杯  勧化  勧心  勧修  勧む  勧解  勧戒  勧学  勧め  勧賞  勧盃  勧業  勧農鳥  勧進舞  大勧進  辻勧進  勧進能  盆勧進  勧学会  勧修寺  勧商場  勧化帳  勧修寺  勧工場  勧化富  勧進元    ...
[熟語リンク]
勧を含む熟語
降を含む熟語

勧降の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

秀吉・家康二英雄の対南洋外交」より 著者:国枝史郎
実させた時であったから、天性の豪気いよいよ盛んに、直ちに右筆をして、呂宋《ルソン》総督マリニャス宛ての勧降の書を認《した》ためしめ、末段に「来春、九州肥前に営すべし、時日を移さず、降幡を偃《ふ》せて来服す....
三国志」より 著者:吉川英治
は、いかにもあり得べきことと同感をもったからである。 だがなお、程※、郭嘉などは、うなずかなかった。勧降《かんこう》の使いとして、説客を向けてみるもいいがもし効がなければ、敵の決意をよけい強固にさせるだ....
三国志」より 著者:吉川英治
《はし》った後はなおさら慚愧《ざんき》にたえぬご容子であったそうです。そして襄陽の陣でも、孟達からきた勧降の書を引き破り、その軍使も即座に斬って、戦をすすめられた由ですから、以て、その後のご心中はよく分り....
[勧降]もっと見る