古蹟の書き順(筆順)
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古蹟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 蹟18画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
古蹟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古蹟と同一の読み又は似た読み熟語など
古昔 戸籍 自己責任 太湖石 古跡 胡適 石河積翠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蹟古:きせこ蹟を含む熟語・名詞・慣用句など
奇蹟 手蹟 書蹟 城蹟 真蹟 聖蹟 秘蹟 筆蹟 墨蹟 妙蹟 実蹟 事蹟 三蹟 偉蹟 遺蹟 奇蹟 旧蹟 権蹟 古蹟 佐蹟 史蹟 野蹟 ...[熟語リンク]
古を含む熟語蹟を含む熟語
古蹟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
でも、懐の寒むさうな御人体《ごにんてえ》だ。だがの、見かけよりや人は好いと見えて、親切さうに道中の名所古蹟なんぞを教へてくれる。こつちは元より相手欲しやだ。
「御前さんは何処まで行きなさる。」
「私《わつ....「小春の狐」より 著者:泉鏡花
らっしゃれ。そこが尋ねる実盛塚《さねもりづか》じゃわいやい。」 と杖を直す。 安宅《あたか》の関の古蹟とともに、実盛塚は名所と聞く。……が、私は今それをたずねるのではなかった。道すがら、既に路傍《みち....「馬鈴薯からトマト迄」より 著者:石川三四郎
ポオル等のルクリユ四兄弟を出し、社会学者のタルドを出した此渓流は、到処《いたるところ》に古いシヤトオと古蹟とあり、気候も温暖にして頗る住居に好い処であつた。殊に私の居を定めたドム町は、四面断崖絶壁を繞らし....