毫毛の書き順(筆順)
毫の書き順アニメーション | 毛の書き順アニメーション |
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毫毛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毫11画 毛4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
毫毛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
毫毛と同一の読み又は似た読み熟語など
剛猛 豪猛 剛毛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛毫:うもうご毫を含む熟語・名詞・慣用句など
分毫 毫毛 毫末 毫髪 毫端 毫光 毫も 毫厘 毫釐 白毫 繊毫 一毫 寸毫 秋毫 試毫 揮毫 紫毫 糸毫 毫摂寺 白毫相 白毫寺 一糸一毫 浅井一毫 眉間白毫相 目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かず 明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず ...[熟語リンク]
毫を含む熟語毛を含む熟語
毫毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
の鐘に大なる※裂《ひびわれ》あり、十年ばかりも以前に、その裂目へ扇子入りたり、その後ようやくして、今は毫毛《ごうもう》も入らず、愈《い》えて※裂なし、破鐘を護《まも》る野僧の言わく、小蛇来りて、夜ごとにこ....「連環記」より 著者:幸田露伴
かりそうに思われる。然し恵心は如何にも謙虚の徳と自信の操《そう》との相対的にあった人で、加之《しかも》毫毛《ごうまつ》の末までも物事を曖昧《あいまい》にして置くことの嫌いなような性格だったと概解しても差支....「日本建築の発達と地震」より 著者:伊東忠太
》に生命《せいめい》財産《ざいさん》を尊重《そんてう》するに至《いた》ることである。生命《せいめい》を毫毛《こうもう》よりも輕《かろ》んじ、財産《ざいさん》を塵芥《ぢんかい》よりも汚《けが》らはしとする時....