熔融の書き順(筆順)

熔の書き順アニメーション

融の書き順アニメーション

熔融の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
よう-ゆう ヨウ-ユウ you-yuu	熔14画 融16画  総画数：30画（漢字の画数合計）	熔融

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

熔融と同一の読み又は似た読み熟語など

重要有形民俗文化財  代用有価証券  揚雄  養由基  溶融  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

融熔:うゆうよ

熔融の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

内部から来る熔岩からいわゆる分化作用によって生ずるものである。 この分化作用の起り得るためには多量な熔融塊の内部で永い間持続的に拡散が行われるという条件が必要である。従って小さな滴粒の中ではこれはできな....

「深夜の市長」より 著者:海野十三

事が始まるのかと思っていると、警官隊の中から飛び出して来たのは、よく街路などで見るアセチレン瓦斯を使う熔融切断器を持った職工体の男だった。彼は人造人間の頭のようなグロテスクな円筒形の冑《かぶと》を被ってい....

「夜泣き鉄骨」より 著者:海野十三

反射していた。赤ともつかず、黄ともつかぬ其《そ》の凄《すさ》まじい色彩は、湯のように沸《たぎ》っている熔融炉《ようゆうろ》の、高温度を、警告しているかのようであった。 「組長さん」組下の源太が云った。「お....