熔炉の書き順(筆順)
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熔炉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熔14画 炉8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
熔爐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
熔炉と同一の読み又は似た読み熟語など
実用炉 常用雇用労働者 常用労働者 正規雇用労働者 西洋蝋燭 太陽炉 中体西用論 非常用炉心冷却装置 非正規雇用労働者 要路
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炉熔:ろうよ熔を含む熟語・名詞・慣用句など
熔化 熔滓 熔滓 熔融 熔銑 熔接 熔岩 熔解 熔炉 熔成燐肥 ...[熟語リンク]
熔を含む熟語炉を含む熟語
熔炉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
《ていてつや》があった。怪しげな煙筒からは風にこきおろされた煙の中にまじって火花が飛び散っていた。店は熔炉《ようろ》の火口《ひぐち》を開いたように明るくて、馬鹿馬鹿しくだだっ広い北海道の七間道路が向側《む....「火と氷のシャスタ山」より 著者:小島烏水
ぽう》無障碍《むしょうげ》に放射することを感ずる。絶頂の火口は、今こそ休火山ではあるが、烈々と美を噴く熔炉になっている。その美の泉を結晶したものは、絶頂から胸壁へと、こびりついているところの、氷河である。....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
の背のような崖を形造って、私達は其先端に小高く堆積した岩塊の上に立った。脚の下には小窓裏の雪渓が大きな熔炉から流れ出した銀の熔液のように輝いている。ガラガラした破片岩の堆積を蹈み崩さぬように注意して、一歩....