纏繞の書き順(筆順)
纏の書き順アニメーション | 繞の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
纏繞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 纏21画 繞18画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
纏繞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
纏繞と同一の読み又は似た読み熟語など
典常 天井 天上 天壌 転乗 点定 殿上 販売時点情報管理システム 沸点上昇 添乗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
繞纏:うょじんて繞を含む熟語・名詞・慣用句など
右繞 纏繞 繞堂 繞仏 夊繞 之繞 之繞 凵繞 廴繞 囲繞 囲繞 麦繞 麥繞 延繞 乙繞 鬼繞 支繞 支繞 人繞 走繞 爪繞 文繞 繞石 囲繞地 囲繞地 右繞三匝 大谷繞石 ...[熟語リンク]
纏を含む熟語繞を含む熟語
纏繞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梓川の上流」より 著者:小島烏水
な》のようにぶら下っている、こればかりではない、葛、山紫藤《やまふじ》、山葡萄などの蔓は、木々の裾から纏繞《まといつ》いて翠《みどり》の葉を母木の胸に翳《かざ》し、いつまでもここにいてと言わぬばかりに取り....「学変臆説」より 著者:内藤湖南
れば一個の中心點より開展して三のダイメンシヨンある空間を填充すべき一條線は、須らく無限に支派して螺形に纏繞する所の者たらざるべからざれば也。地球は三百六十五日五時餘を以て太陽を一周す、已に一周し畢れば、必....「アケビ」より 著者:牧野富太郎
れを二種に区別している。 右のあけびもみつばあけびも植物学上からいえば、共にその蔓が左巻きをしている纏繞藤本で、すなわち灌木が蔓を成したもので、それはふじなどと同格である。葉は冬月落ち散り、掌状複葉で長....