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殿上の書き順(筆順)

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殿上の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-じょう
  2. テン-ジョウ
  3. ten-jou
殿13画 上3画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
殿上
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

殿上と同一の読み又は似た読み熟語など
典常  天井  天上  天壌  転乗  点定  販売時点情報管理システム  沸点上昇  添乗  纏繞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上殿:うょじんて
殿を含む熟語・名詞・慣用句など
盛殿  沈殿  殿戸  殿主  文殿  霊殿  相殿  権殿  膳殿  大殿  大殿  仮殿  我殿  釜殿  中殿  池殿  滝殿  主殿  大殿  前殿  染殿  神殿  神殿  殿司  深殿  書殿  寝殿  魂殿  昇殿  神殿  殿門  泉殿  和殿  鼎殿  聖殿  殿守  正殿  殿司  殿司  長殿    ...
[熟語リンク]
殿を含む熟語
上を含む熟語

殿上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
出でになりました。 しかし、これは、あながち、若殿様御一人に限った事ではございません。あの頃の年若な殿上人《てんじょうびと》で、中御門《なかみかど》の御姫様に想《おも》いを懸けないものと云ったら、恐らく....
地獄変」より 著者:芥川竜之介
つけいうんかく》から下は乞食非人まで、あらゆる身分の人間を写して来たからでございます。束帯のいかめしい殿上人《てんじやうびと》、五つ衣《ぎぬ》のなまめかしい青女房、珠数をかけた念仏僧、高足駄を穿いた侍学生....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
余州の春をして、六波羅の朱門に漲らしめたる、平門の栄華も、定命の外に出づべからず。荘園天下に半して子弟殿上に昇るもの六十余人、平大納言時忠をして、平門にあらずンば人にして人にあらずと、豪語せしめたるは、平....
[殿上]もっと見る