寝殿の書き順(筆順)
寝の書き順アニメーション ![]() | 殿の書き順アニメーション ![]() |
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寝殿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寝13画 殿13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
寢殿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寝殿と同一の読み又は似た読み熟語など
以心伝心 一身田 阪神電気鉄道 紫宸殿 写真電送 写真電報 新田 新電電 深殿 真電荷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿寝:んでんし殿を含む熟語・名詞・慣用句など
盛殿 沈殿 殿戸 殿主 文殿 霊殿 相殿 権殿 膳殿 大殿 大殿 仮殿 我殿 釜殿 中殿 池殿 滝殿 主殿 大殿 前殿 染殿 神殿 神殿 殿司 深殿 書殿 寝殿 魂殿 昇殿 神殿 殿門 泉殿 和殿 鼎殿 聖殿 殿守 正殿 殿司 殿司 長殿 ...[熟語リンク]
寝を含む熟語殿を含む熟語
寝殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
ちぎ》や袴《はかま》も身についてゐる外は残らなかつた。乳母は焚《た》き物に事を欠けば、立ち腐れになつた寝殿《しんでん》へ、板を剥《は》ぎに出かける位だつた。しかし姫君は昔の通り、琴や歌に気を晴らしながら、....「葬列」より 著者:石川啄木
の類の心籠めた供物《くぶつ》を入れ置くところである。今自分は、落葉した木槿垣を透《すか》して、此白狐の寝殿を内部まで覗ひ見るべき地位に立つて居たのだ。 然し、自分のひやりと許り愕いたのは、敢て此処から牛....「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
暫し止りたまふ義である。平安朝の御息所は、御子を生んだ為、みやすみ所に侍り得るものとしたのだ。安殿は、寝殿即正殿である。後に清涼殿が、其となつた。 寝ることのやすむは、だから、およるなどの古い時代から残つ....