華胥の書き順(筆順)
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華胥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 華10画 胥9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
華胥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
華胥と同一の読み又は似た読み熟語など
隠花植物 仮晶 仮称 仮象 仮植 仮色 寡少 歌書 歌唱 河床
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胥華:ょしか胥を含む熟語・名詞・慣用句など
華胥 胥吏 鄭孝胥 華胥の国 華胥の国に遊ぶ ...[熟語リンク]
華を含む熟語胥を含む熟語
華胥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
肱を枕にコロリとなれば、軒の風鈴に緑を吹き来る風の音|喧《やかまし》からず、そのチリチリに誘われてツイ華胥《かしょ》の国に遊び去る、周荘が胡蝶の夢も殊の外に安らかで、醒めぎわの現なしにも愛らしき音は何の妨....「重右衛門の最後」より 著者:田山花袋
》に入つたが、放火の主犯者が死んで了つたといふ考へと、連夜眠らなかつた疲労《つかれ》とは苦もなく自分を華胥《くわしよ》に誘つて、自分は殆ど魂魄《たましひ》を失ふばかりに熟睡して了つた。熟睡、熟睡、今少し自....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
に入って、可《いい》心持に、すっと足を伸《のば》す、背《せなか》が浮いて、他愛《たわい》なくこう、その華胥《かしょ》の国とか云う、そこへだ――引入れられそうになると、何の樹か知らないが、萌黄色《もえぎいろ....