太藺の書き順(筆順)
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太藺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 藺19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
太藺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
太藺と同一の読み又は似た読み熟語など
太糸 太息 樺太犬 太い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藺太:いとふ藺を含む熟語・名詞・慣用句など
太藺 藺笠 生藺 針藺 藺草 糸藺 藺筵 細藺 蛍藺 綾藺笠 琉球藺 寒枯藺 三角藺 四角藺 七島藺 大藺草 藺牟田池 三品藺渓 小藺笠神 全庵一藺 アンペラ藺 ...[熟語リンク]
太を含む熟語藺を含む熟語
太藺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
ら遠ざかって、これ一つ周囲と調子外れに堅《かた》いものに見えた。 七つ八つの金魚は静まり返って、藻や太藺《ふとい》が風の狼藉の跡に踏みしだかれていた。耳に立つ音としては水の雫の滴《したた》る音がするばか....「日輪」より 著者:横光利一
、唄《うた》いながら合歓木《ねむ》の林の中に隠れて行った。後の泉を包んだ岩の上には、まだ凋《しお》れぬ太藺《ふとい》の花が、水甕の破片とともに踏みにじられて残っていた。そうして西に傾きかかった太陽は、この....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
》えば親戚や自宅の電話番号なども、六七四というのを空(むなし)と覚えるという風で、自宅の二五七九を、「太藺(ふとい)と七子(ななこ)だ。織物二つで覚えいいだろう」などといわれましたが、余人にはそれもむつか....