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苟合の書き順(筆順)

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苟合の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-ごう
  2. コウ-ゴウ
  3. kou-gou
苟8画 合6画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
苟合
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

苟合と同一の読み又は似た読み熟語など
開口合成法  交合  光合成  口号  校合  皇后  超硬合金  香合  香盒  咬合  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合苟:うごうこ
苟を含む熟語・名詞・慣用句など
苟且  苟安  苟合    ...
[熟語リンク]
苟を含む熟語
合を含む熟語

苟合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
、五十川《いそがわ》女史の術数《じゅっすう》、近親の圧迫、社会の環視、女に対する男の覬覦《きゆ》、女の苟合《こうごう》などという葉子の敵を木村の一身におっかぶせて、それに女の心が企《たくら》み出す残虐な仕....
修善寺漱石詩碑碑陰に記せる文」より 著者:狩野亨吉
建テ漱石當時排悶ノ一詩ヲ勒ス字ハ之ヲ擴大セルモノ由テ以テ片鱗ヲ存シ記念ト爲スニ足ル顧フニ漱石深沈ニシテ苟合セズ靜觀シテ自適ス往々流俗ト容レザルモノアリ彼若シ知ルコトアラバ又此碑ヲ以テ贅疣ト爲サンノミ然リト....
二・二六事件に就て」より 著者:河合栄治郎
総意に依《よ》るべきか一部少数の〈暴〉力に依るべきかは、厳として対立する見解にして、その間何等の妥協|苟合《こうごう》を許されない。若し対立する見解の一方を採るならば、その所信に於て貫徹を期すべきである。....
[苟合]もっと見る