本地垂迹の書き順(筆順)
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本地垂迹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 地6画 垂8画 迹10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
本地垂迹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
本地垂迹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
迹垂地本:くゃじいすじんほ迹を含む熟語・名詞・慣用句など
応迹 教迹 形迹 行迹 行迹 人迹 霊迹 筆迹 妙迹 迹門 垂迹 景迹 権迹 本迹 垂迹画 五十迹手 迹見赤檮 本地垂迹 本迹二門 密迹金剛 和光垂迹 倭迹迹姫命 男大迹天皇 利物の垂迹 本地垂迹説 影を畏れ迹を悪む 倭迹速神浅茅原目妙姫 ...[熟語リンク]
本を含む熟語地を含む熟語
垂を含む熟語
迹を含む熟語
本地垂迹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老子化胡経」より 著者:桑原隲蔵
主張して居るのは、化身説を極端まで應用したものである。この手段がやがて平安朝時代にわが國に輸入されて、本地垂迹の説となり、わが國では支那よりも一層の成功を見得たのである。 本地垂迹の説は、普通に傳教大師....「髯籠の話」より 著者:折口信夫
》流燈の目的の外に、更に其上に精霊誘致の任務にも用ゐられた訣である。をこがましい申し分ではあるが、かの本地垂迹説を単に山家《サンケ》・南山《ナンザン》の両大師あたりの政略であつた様に言ふ歴史家の見解は、仮....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
己貴《おおなむち》・少彦名神《すくなびこなのかみ》が、『延喜式』に薬師菩薩神社と登録せられてあるのも、本地垂迹説によって薬師如来に習合せられたのではなくして、この神、わが国における薬師《くすし》すなわち医....