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酒饌の書き順(筆順)

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酒饌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅ-せん
  2. シュ-セン
  3. syu-sen
酒10画 饌21画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
酒饌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

酒饌と同一の読み又は似た読み熟語など
五銖銭  自主占有  主戦  主旋律  守戦  酒仙  酒戦  集銭  投手戦  特殊潜航艇  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
饌酒:んせゅし
饌を含む熟語・名詞・慣用句など
供饌  御饌  饌米  嘉饌  佳饌  撤饌  神饌  食饌  酒饌  賜饌  香饌  献饌  饗饌  御饌歌  御饌殿    ...
[熟語リンク]
酒を含む熟語
饌を含む熟語

酒饌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

渋江抽斎」より 著者:森鴎外
※《ぶり》一尾を携え来って、抽斎に遺《おく》り、帰途に再び訪《と》わんことを約して去った。五百はために酒饌《しゅぜん》を設けようとして頗《すこぶ》る苦心した。それは栄玄が饌《ぜん》に対して奢侈《しゃし》を....
伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
は往々夜宴の開かるるを待ち兼ねて、未の下刻頃より「もう日が暮れた」と叫びつつ、板戸を鎖し蝋燭を燃やし、酒饌《しゆぜん》の出づるを促した。 曾能子刀自は当時の献立を記憶してゐる。例之《たとへ》ば午、吸物摘....
南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
鹿兒島に奔《はし》る。一日南洲、月照の宅を訪《と》ふ。此の夜月色|清輝《せいき》なり。預《あらかじ》め酒饌《しゆせん》を具《そな》へ、舟を薩海に泛《うか》ぶ、南洲及び平野次郎一僕と從ふ。月照船頭に立ち、和....
[酒饌]もっと見る