神饌の書き順(筆順)
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神饌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 神9画 饌21画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
神饌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
神饌と同一の読み又は似た読み熟語など
心尖 振戦 新戦略兵器削減条約 新線 新船 新銭 新鮮 浸染 深浅 神占
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
饌神:んせんし饌を含む熟語・名詞・慣用句など
供饌 御饌 饌米 嘉饌 佳饌 撤饌 神饌 食饌 酒饌 賜饌 香饌 献饌 饗饌 御饌歌 御饌殿 ...[熟語リンク]
神を含む熟語饌を含む熟語
神饌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
進物と考へられる樣になつて、鯖と變じたものではあるまいか。元來、米をよねと言ふのは稻と同根であらうが、神饌としての米をくまと稱する(くましねの樣に)ことは、こめの原形であらうし、其上、靈魂との關係を思はせ....「鶏鳴と神楽と」より 著者:折口信夫
さし上げませう、とお目にかけて置く牲料《ニヘシロ》で、此が即、真の意味のいけにへなのである。 白い鶏が神饌に供へられる事は、其例多く見えて居るが、必しも白い物ばかりを飼うて居た訣ではなく、偶々、民家の家畜....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
う言つたので、自分は直ぐに立上つたものゝ、母が亡つてからこのかた、日供は愚か、朔日《ついたち》十五日の神饌さへ忘れ勝で、村人が蔭でよく、「無性神主、腎張神主、歌手《うたて》何んとやら」と言つてゐるほどなの....